2023年最初のふるさと納税返礼品は「いちご」。
近頃は物価高騰によりフルーツを買う余裕がなかったため、まさにナイスタイミングである。
いちご生産量No.1の栃木県真岡市
今回私が選んだ寄付先は、栃木県真岡市。
返礼品はこの時期嬉しい“朝摘みいちご”だ。
栃木県の中でも圧倒的生産量を誇る真岡市のいちごが、なんと1.2kgも届く超おすすめな返礼品である。
通常10,000円の寄付が必要なところ、今回は数量限定8,000円で購入することができた。(楽天)
早い段階で売り切れになっていたが、ときどき在庫が復活しているようなのでこまめにチェックしたまえ。
ちなみに品種は王道「とちおとめ」もしくは栃木限定「とちあいか」のどちらか一方。
どちらが届くかは開けてみてのお楽しみだ。
「とちおとめ」と「とちあいか」の違いは?
この二つの品種、いったい何がどう違うのか?
食べる前に軽く調べてみたので、簡単にまとめておく。
まずはみなさんご存知「とちおとめ」。
東日本シェアNo.1のいちごの王様で、「女峰」の後継品種として誕生したらしい。
大きな粒・バランスのとれた甘さ・やわらかい果肉が特徴のいちごだ。
収穫時期は11月から6月頃らしい。
もう一方の「とちあいか」は聞き馴染みのない方も多いだろう。
こちらは2018年に栃木で誕生した完全新種のいちご、つまりはいちご界のニューフェイスである。
大きな粒・際立った甘さ・ぎゅっと詰まった果肉が特徴みたいだ。
切り口の断面がハート型になるというのもポイントらしい。
酸味と甘味のバランスが良い「とちおとめ」に対し、酸味が少なく甘味が強いのが「とちあいか」。
さて、いったいどちらが届くだろうか?
「とちあいか」を正直レビュー!
届いたのは2月の中旬頃。
早速中身を開けてみると……
ずらっと並んでいるのはなんとも見目麗しい大粒のいちご。
1パックあたり6~8個くらい入っていた。
今回我が家に届いたのは「とちあいか」。
「とちあいか」は香りが強いのも特徴らしく、箱を開けた瞬間にブワッと良い香りが広がってたまらん。
初めて食べるのでワックワクである。
いざ実食!
確かに半分に切るとハート型に見えなくもない。映え。
(ヘタを切り落としたのでよりハートっぽくなった)
口に入れた瞬間にじゅわっと溢れ出す果汁。
めっっっちゃくちゃみずみずしい。
齧ったところから果汁が滴り落ちるくらいだ。
食感はというと、柔らかすぎず硬すぎずでちょうど良い。
大きな粒には果肉がぎっしりと詰まっていて、食べ応えも抜群だ。
甘味はというと……うーん、どうなのだろう。
個体差もあるが、全部が全部「甘っっ!」というわけではない。
<酸味が少なく甘みが強い>という「とちあいか」の特徴よりも、酸味と甘味のバランスが良い「とちおとめ」の特徴の方がしっくりくる。
香りが強く、みずみずしくて、酸味と甘味のバランスが良い。
というのが私の総評だ。
個人的にはとてもバランスが良いいちごだと感じたのだが、どうなのだろうか?
わりと万人受けしそうな王道のいちごだと思うので、ぜひ一度食べてみてほしい。
ふるさと納税は早めに申し込もう!
年末に駆け込む人も多いが、個人的にはざっくりと計算して確実な分だけ早めに申し込むのがおすすめだ。
人気の返礼品は売り切れてしまうことも多いため、申し込みは早いに越したことはない。
私も今回早めにチェックしていたおかげで2,000円もお得にゲットできて大満足だ。
現在はいろんなサイトでお得なキャンペーンを開催しているようなので、早めにチェック!
ちなみに楽天以外でおすすめなのはこの辺だ⬇︎
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