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SCAJ招待券付き!京都のコーヒーショップ「Kurasu」のコーヒー豆をお取り寄せ

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※あくまでコーヒー素人による感想です。

Kurasu

今回のお取り寄せコーヒーは、京都を拠点とするスペシャルティコーヒーショップ「Kurasu」さん。

創業者の大槻洋三さんが、シドニーで日本の生活雑貨の販売を始めたことがきっかけで生まれたブランドだそうです。

現在は日本製コーヒー器具を販売するオンラインショップや、自家焙煎コーヒーを提供するコーヒースタンドなど。

様々な事業を通じて日本のコーヒーの文化を世界へ発信している「Kurasu」さんですが、以前から気になっていたんですよね。

こちらで買い物をすると「SCAJ」の招待チケットをもらえることを知ったので、ちょうど良いタイミングだと思い、今回コーヒー豆を注文してみました。

【プレミアム】タンザニア レオン・クリスティアナキス 50g:1,300円(税込)

最近はエチオピアやケニアやルワンダなど、アフリカのコーヒー豆も飲み比べているので、次はタンザニアを。

タンザニアといえばキリマンジャロというイメージがありましたが、現在はスペシャルコーヒーも注目されているようですね。

特にレオン・クリスティアナキスさんがオーナーを務める「アカシアヒルズ」という農園の豆は、その品質の高さから人気が高いらしく。

今回「Kusasu」さんで偶然出会えたので、購入してみました。

Kurasu

 

Specialty Coffee Association of Japan

ちなみに「SCAJ」とは、Specialty Coffee Association of Japanの略称で、 アジア最大のスペシャルティコーヒーイベントのこと。

毎年ビックサイトで行われているコーヒーの祭典ですね。

もともとは<B to B>向けのイベントだったのが、今では一般の消費者たちも訪れるビックイベントにまで発展しているそうです。

誰でも入場できるということなので、私も今年初めて参加してみることにしました!

今年の開催は10/9(水)〜10/12(土)。

入場料は、事前登録で2,000円、当日だと3,000円。

今回はKurasuさんとPostCoffeeさんでコーヒー豆を購入して、招待券をゲットしました。

SCAJ招待券付き!「Post Coffee」の限定BOXをお取り寄せ
ルワンダコーヒーを専門に扱うロースター「DEER COFFEE ROASTERY」のコーヒー豆をお取り寄せしてみた感想をまとめました。

チケットを配布しているショップは他にもいくつかありましたが、数に限りがあるので、確実に欲しい人は早めに注文することをお勧めします。

(9月中旬頃に探してみたところ、ほとんどのショップで在庫切れになっていました)

SCAJ 2024

 

配達日数

・注文日:2024/9/23

・到着日:2024/9/28

注文してから5日ほどで届きました。(関東住み)

ちなみに、日付指定や時間指定はできませんでした。

(時間指定を希望の場合は、注文後にカスタマーサポートへ連絡)

 

送料

送料は商品選択後、支払いに進む段階で確認することができます。

  • 10,000円以上の買い物 ▶︎ 無料(北海道・沖縄:800円)
  • 10,000円以下の買い物 ▶︎ 800円(北海道・沖縄:1,500円)
  • コーヒー豆のみの注文 (100g x 3袋まで) ▶︎ 300円

今回はコーヒー豆だけなので、送料は一律300円でした。

 

決済方法

オンラインショップでの決済は、

クレジットカード/Amazon Pay/PayPal/Apple Pay /Google Pay/銀行振込

などの方法がありました。

今回は「Amazon Pay」で購入。

 

情報量

コーヒー豆を購入するときに重視しているのは、情報量の多さ。

「Kurasu」さんのコーヒー豆は、

精製方法、品種、焙煎日、焙煎度合いなどがきちんと記載されていました。

(エリア名や農園名などはHPに記載あり)

 

焙煎日

・ タンザニア:2024/9/25

今回は注文後に焙煎された豆が届きました。

「Kurasu」さんは、毎週京都の焙煎所にて焙煎しているそうで、焙煎から最大14日間までの新鮮な豆を届けてくれます。

焙煎後1週間目から本来の美味しさを味わえるそうなので、すぐに飲まずに少し寝かせました。

焙煎日がきちんと記載されているのも魅力のひとつです。

 

Tanzania:Light Roast

【コーヒー豆情報】

国:タンザニア

地域 :Karatu, Oildeani

農園:Acacia Hills

品種:Geisha

精製方法:フルウォッシュド

焙煎度合:浅煎り

【感想】

とにかく淹れているときから良い香りが。

全体的な印象としては、コーヒーよりもお茶、という感じ。

ジャスミン茶のような中国茶っぽい雰囲気がありますが、だんだんほうじ茶のような味わいもしてきて。

最初は酸味も甘味も柔らかく、りんごやマスカットを思い浮かべましたが、冷めていくにつれてレモンのような甘酸っぱさが出てくる気がします。

苦味もそこまで強くなく、華やかで明るい印象。

いつもより少し濃度を高めにして淹れると、まるでレモンティーのような味わいになってびっくり。

上品で繊細な味わいながらも、他のアフリカの豆とはまた違う個性もしっかりと感じられました。

 

まとめ

最後に、お取り寄せをしてみて感じた「Kurasu」さんの特徴をまとめてみました。

・こだわりのスペシャルティコーヒーを味わえる
・コーヒー豆だけでなく、様々なアイテムを購入できる
・SCAJに行く人におすすめ
2024年10月より、日本のコーヒー器具や文化を扱う「Kurasu」さんと、海外のコーヒー器具や文化を扱う「Kigu」さんが統合されたようです。
このため、オンラインショップからはどちらの商品も購入することができるので、ぜひ見に行ってみてください。
また、「コーヒーの2050年問題」に取り組むため、今年新たに立ち上げられた姉妹ブランド「2050 COFFEE」にも注目。
もちろんSCAJにはKurasuさんも出展されるので、会場でも見に行ってみようと思います。

 

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