「冬のソナタ」の大ブームを経て、すっかり身近な存在となった韓国。
韓流ドラマ・K-POP・韓国料理などは、今やすっかり日本に溶け込んでいる。
また、韓国は海外旅行先としても人気が高い。
距離が近く値段も比較的安いため、国内旅行感覚で行けるのが良いのだろう。
毎年のように韓国旅行に行く人も珍しくはない。
女子旅は韓国一択である。
女子旅でも真っ先に候補に上がるのが韓国。
韓国コスメを買い漁り、エステで美を磨き、辛い料理に舌鼓を打つ・・・
友人への土産には、フェイスパックやリップが鉄板である。
まさに韓国は、お洒落女子にはぴったりの海外旅行先なのだ。
ま、小人は行ったことがないが。
なんかうまそうだったのだ。
韓国ドラマは見ないし、K-POPは知らんし、韓流アイドルにも興味がない。
そんな韓国とは縁遠い小人だが、最近興味を持ったものがある。
「ヤンニョムチキン」だ。
サクサクカリカリの鶏肉に、辛そうなタレがたっぷりと。
ただ辛いだけではなく、「甘辛い」というのがポイントのようだ。
これは是非とも食べてみねばいかん。
そう思った小人は、早速行動を起こした。
そして小人は、韓国へ。
せっかくなので、まずは本場に近い味を再現しようと決めた小人。
とはいえ、そもそも本物を食べたことがないのでわからない。
そこでとりあえず、「本場仕込みの」「韓国人が教える」など、
韓国のレシピを思わせるものを参考にしてみた。
まだまだ改良の余地があるが、
とりあえずヤンニョムソースの配合を記載しておく。
- 醤油 大6
- コチュジャン 大3
- 粉唐辛子 大3
- はちみつ 大3
- ごま油 大2
- おろしにんにく 大1
- おろし生姜 大1/2
あまり辛くすると二等兵が泣き出すので、粉唐辛子の量は控えめに。
小人は二等兵にとても優しいのだ。
念願のヤンニョムチキン。
そして完成したヤンニョムチキン一号がこれだ⬇︎
もも肉に片栗粉をまぶして揚げ焼きにし、
ヤンニョムソースをたっぷりと絡ませた。
肉は驚くほど柔らかかったが、サクサクにはならず。
これはこれで美味だが、やはりカリサクのも食べてみたい。
鍛錬あるのでみである。
ちなみに、ささみで作っても美味であった。
お弁当のおかずにもピッタリである。
もも肉・胸肉・ささみと、食べ比べをするのも楽しそうだ。
いざ、韓国へ出陣。
ヤンニョムソースは冷蔵庫で二ヶ月くらい保存できるらしいので、
沢山作っておいて様々な料理に活用するのが良いだろう。
これを機に、韓国料理にも手を出していこうと目論む小人。
二等兵を引き連れ、韓国へと出陣する日も近いかもしれぬ。
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