生活

「そろそろ桃パフェの時期である」

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桃の産地といえば、どこだと思う?

真っ先に思い浮かぶのは、やはり山梨県だろう。

たしかに山梨県は桃の生産量No. 1である。

では、2位はどこかなのか?

桃太郎伝説の岡山県も桃のイメージは強いが、

実は次に生産量が多いのは、「福島県」である。

「農家カフェ 森のガーデン」

福島県「まるせい果樹園」併設のカフェ。

「農家カフェ 森のガーデン」では、

毎年夏になるとたくさんの人間が列をなす。

彼らのお目当ては、旬の果物を使ったスイーツ。

中でも一番人気は、桃をふんだんに使用した

「桃パフェ」である。

桃パフェがすごい。

以前福島県に行った際、

ここだけは外せん!と訪れたのが森のガーデンだ。

『バナナマンのせっかくグルメ』でも紹介されたことがあるらしい。

たしか昼ごろに到着した記憶があるが、

その時点ですでに店の外に大量の人間が。

行列は覚悟しておいた方がよいだろう。

夏は日傘が必須である。

2時間ほど待って、ようやくありつけたのがこちら⬇︎

小人は「梨パフェ」と散々迷った結果、

やはり桃パフェにすることに。

SNSでもたくさん写真がアップされているが、

実際のボリュームは圧巻である。

一番の驚きは、値段だ。

これを都内で食べるとなると、1,000円超えは確実だが・・・

なんとお値段700円

桃を1.5個分も使用しているにもかかわらず、この値段だ。

桃の他には生クリームやアイスクリーム、

コーンフレーク等で構成されたシンプルなパフェ。

新鮮でみずみずしい桃は、とても香りがよかった。

これひとつでかなりお腹がいっぱいになる、

非常に満足度の高いパフェなのだ。

フルーツいろいろ。

パフェに使用される桃の品種は時季ごとに変わるため、

一度と言わず何度でも訪れたいところだ。

ちなみに小人が訪れたときは、

桃パフェ以外に「梨」や「ぶどう」のパフェもあった。

どうやら「シャインマスカット」のパフェもあるようなので、

ぜひともまた再訪せねばならん。

コロナ禍でなかなか旅行というのも難しいかもしれぬが、

福島県を訪れる際は外せない場所である。

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進撃の小人
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