またもやスーパーに鎮座していた、『清水屋』のパン。
今回はクリームパンとクロワッサンであった。
小人の財布の紐は、緩まる一方である。

「幻の生クリームパン」
<いつもの場所にある、いつもと違うもの>
というのは、けっこう目を引くものだ。
最近、馴染みのスーパーでは “いつもと違うもの” が売られている。
「今しか売られてない。他ではなかなか買えない」
そう思うと、なんだ...
チーズレモン味。
以前食した「生クリームパン」はカスタードだったが、
今回は夏にぴったりな“チーズレモン”。
レアチーズのような味わいで、うまかった。
ベタベタした甘さがないので、ペロリである。
生クリームクロワッサン。
こちらはお初の「生クリームクロワッサン」。
カスタードとチョコがあったが、チョコをチョイス。
クロワッサン生地は柔らかいタイプで、
中にはクリームがたっぷりと詰まっていた。
全体的に、どことなく食べたことのある味。
特に新鮮味はないが、うまかった。
生クリームパン同様、
濃厚だけれどあっさりしているクリームが魅力であるな。
見つけたら買うべし。
今回はクリームパンとクロワッサン、
それぞれ半分こして二等兵と食してみた。
二等兵は生クリームクロワッサンが気に入った様子。
小人はどちらかというと生クリームパンの方が好みであった。
不定期に登場するので今後も販売されるのかはわからぬが、
見つけたらまた購入したいと思う。
まだ食べたことがないという人間は、
ぜひオンラインショップで取り寄せてくれたまえ。